広陵町議会 2022-12-14 令和 4年第4回定例会(第3号12月14日)
今、来年からは、いろいろな交通体系が変わっていきますけれども、はしお元気村については、例えば元気号、交通体系があそこを増便して、1時間に4本なり5本なりが着くようにして、各地域から、あそこがより一層活性化するように増便をしていくとかいうようなことを計画に盛るようなことを考えておられますか。 ○議長(吉村裕之君) 奥田企画部長!
今、来年からは、いろいろな交通体系が変わっていきますけれども、はしお元気村については、例えば元気号、交通体系があそこを増便して、1時間に4本なり5本なりが着くようにして、各地域から、あそこがより一層活性化するように増便をしていくとかいうようなことを計画に盛るようなことを考えておられますか。 ○議長(吉村裕之君) 奥田企画部長!
来年度からいよいよ公共交通体系が新しくなる。元気号なんですけどね。先ほど公共交通体系新しい案ね、回転率伺いました。メイン幹線、南北幹線なんですが、これは今までどおりマイクロバスと、本数も増やすと、こう聞きました。ちょっとようなったなと。
また、路線近隣の住民との協議についてでございますが、東部地域の方々とは、コミュニティバスの実証運行などを含め、今後の交通体系の構築に向け協議を進めているところではございますが、市街地に近いバス路線沿線の地域の方とも丁寧に協議をしていく必要があると認識しております。 以上でございます。 ○副議長(伊藤剛君) 市民部長。
次に、奈良交通以外の事業者の可能性についてということでありますが、市内の路線バスの運行につきましては、奈良交通と、一部は三重交通に担っていただいているものの、先ほどからの御質問にもございますように、奈良交通からはバスネットワークの維持の協議の申入れをいただいているという状況であり、市内の交通体系を維持していくためには、他の事業者も含めて協議を行っていく必要があるものと考えております。
ここで私がいつも言うてるように、以前の公共交通の資料を見ますと、目新しい交通体系、これが出ているんですよ。公共交通デマンド型とかね。自家用有償運送、こういうことが出ているんですね。こんないい目新しいことが出ているのに何でこれでしなかったのかなと、私も不思議に思うので、一遍これで実験やったらよかったんですが、どれぐらいになったと、こういうふうになると思いますけどね。
バス路線の維持または代替交通手段の確保、新たな交通体系の確立など、対策は急務であると認識をしております。 2つ目の御質問でございます。
続いて3番目、これが一番新しく変わったんですわ、公共交通体系。今、町長から初めてお聞きした後、私も初めて聞いたんですよ。今の広陵元気号のルート、このルートの一部をもっと目の細かいルート、サブルートと言うんですけど、今回はメインルートになって、メインルートにつなげるサブルート。このサブルートは、今までオンデマンドと言ってたんですわ。
市としましては、まず、鉄道、路線バス、タクシーといった既存の交通体系が崩れることは避けなければならないと考えており、それぞれの公共交通が市民の皆様のニーズに応えられるようにする必要性があると考えております。
高齢化による移動困難者の増加が社会問題となる中で、生活の移動支援を確保するため、バス路線の維持または代替交通手段の確保、公共交通空白地に対する新たな交通体系の確立などの対策が急務となっております。これらの問題解決に向け、交通事業者、運輸局、警察、市民の代表や学識経験者などで構成される奈良市地域公共交通会議を設置し、本年度中に奈良市総合交通戦略の策定を目指しております。
そして、本市の西部地域においては、今後、新たな公共交通空白地帯を生み出さないために、さらなる利用促進をはじめとして、地域の実情に応じたデマンド型交通体系の整備の可能性の協議・検討を行っているところでもあります。
内閣府が示した「地域未来構想20」の中には、新型コロナ感染症等に対応した新たな災害対応スタイルの構築、また、MaaSなどを取り込んだ新たな地域交通体系の整備等があります。広陵町では、SDGsの取組として、既に着手、検討いただいているところも数多くあります。
改めて来年度にワークショップを開催し、その後、実証運行エリア等の具体的な内容について地域の方々や交通事業者と調整を行い、期間限定とはなりますが実証運行を実施し、地域主体による持続可能な交通体系の確立に向けた一歩にしたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(三浦教次君) 教育部長。
2つ目、防災IT化、3つ目、スーパーシティ、4つ目、地域経済の可視化、5つ目が教育、6つ目が地域交通体系、7つ目が強い農林水産、8つ目が地域社会・観光地域づくり法人、9つ、最後でございます、物流の進化という形の分野に手を挙げさせていただき、登録をさせていただいています。現在はその情報収集に活用いたしております。
続いて、近鉄郡山駅周辺地区まちづくり推進事業の予算の内容はに対し、近鉄郡山駅周辺地区まちづくり基本計画に基づく駅前広場の整備に 1,237万 8,000円を計上しており、駅前東側広場整備における三の丸駐車場の移転方法などの検討、駅西側の交通ネットワークの検討、歩行者優先の交通体系による道路空間の有効活用の検討を行うものですとの答弁がありました。
また、デマンド交通を運行することにより、既存の鉄道、路線バス、あるいはタクシーといった交通体系が崩壊をするということも避けなければならないというふうに考えております。そういった観点から、慎重に、かつ総合的判断をしていく必要があるというふうに考えております。
こういうようなことでいよいよ町内の公共交通体系、再検討が必要になってきたと。循環ルートでは無理でっせと、こういう話ですね。幸い町社協、きょうもちょっと町社協から声が出ていました。広陵ささえ愛会議、こういうような会議やって、えらい熱心に取り組んでいますね。社協職員さんもこの間行ったらおらんかったらどこへ行ったのといったら、コミュニティソーシャルワーカー研修、これに行ってますねんと。
それで奈良県がどうするかということに非常に頭を悩ませておった知事、あるいは県当局があったと思うんですけれども、そのときに10年先になってくると、ころっと交通体系も変わってきますよ。先ほどありましたように、京奈和自動車道が全部つながっていますよということも含めて、まだ今、進めていますけど、医科大学が、こっちにもう移っています。新しい新駅も形ができています。
加えて、4キロメートル四方の小さな市域に特急停車駅を含む6つの駅を擁するとともに、東西に横断する中和幹線道路、南阪奈道路に直結する国道165号線バイパス等、道路交通体系も充実しており、京阪神都市圏へのアクセスを考えた場合において、非常に利便性の高い立地であると認識しております。
今後におきましては、鉄道や路線バスにおける補完的役割を考慮し、さらには福祉関連計画や都市計画などのまちづくりと一体化した市の将来像を示した持続可能な公共交通体系の構築を目指してまいります。 次に、都市計画道路の整備につきましては、円滑な交通の流れを確保し、安全で快適な都市生活を、機能的な都市活動を支える基本的なインフラ整備を目的として継続して取り組んでまいるところでございます。